死亡時、まず始めにすることは?
病院またはご自宅でお亡くなりになりましたら、当社までご連絡下さい。
365日24時間体制で受け付けております。
もしものときは、フリーダイヤル:0120-783-322まで。
死亡の連絡をする時に、特に注意することはありますか?
故人と特に関係の深かった方には、直ちに連絡しましょう。僧侶、葬儀社へも、直ちに連絡します。故人との関係が特に深かった人以外には、お葬式の日取りが決まってから連絡した方がよいでしょう。また、事前に「会葬者リスト」を作成しておくとよいかもしれません。
葬儀式と告別式の違いは何ですか?
仏教の場合ですが、葬儀は導師が引導を渡し仏弟子になるための読経をします。
告別式とは故人と皆様の別れを告げる儀式であります。
葬儀の流れがわかりません。
一般的な葬儀の流れは臨終、枕飾り、弔問客の接待で、その後に葬儀の準備に取り掛かります。
通夜では通夜の開式、僧侶の出迎え、読経と焼香、出迎えと見送り、通夜ぶるまいとなります。
葬儀の流れを知っておくことにより、戸惑わずに葬儀の流れに合わせた失礼のない参列ができますので、覚えておきましょう。
お葬式場の椅子に座る順番は決まっているのですか?
祭壇に向かい右側の列に喪主、遺族、近親者の順、左側に親戚がお座りなるのが一般的ですが地域や会館によって多少違いがあります。
一般の会葬者は後方に座ります。
詳細は葬儀社の方に尋ねれば教えてくれます。
葬儀の日程は、どのようなスケジュールになりますか?
昔は亡くなられた日に通夜、翌日に告別式・葬儀を行っておりました。近年では、数日空けることも一般的になってきています。
火葬場や式場、ご遺族・ご親族・関係者の皆様のご都合もございますので、日を空けることで落ち着いて対応することができます。